対象:不動産売買
回答数: 1件
回答数: 2件
回答数: 1件
不動産投資への展開
- (
- 4.0
- )
今の現状を基にしたアドバイスです。(年収等が変わった場合には異なるとお考えください。)
1.住宅ローンの期限前返済に注力すると言う事に関しては、賛成しません。
というのは住宅ローンはご自身も言われている通り、低金利です。また、居住している間は住宅ローン減税を受けられます。その為、低金利のそれも減税対象となるローンを急いで返済する必要はないかと思います。(年齢から推測して数年前に物件を買ったと想定して減税の枠内と考えました。)
寧ろ自己資金を貯める事をお勧めします。
2.ただし、住宅を買い増すと言う事はありかと思います。
つまり、結婚を想定して60平米のマンションに「追加で」、80平米位のマンションを買ってしまうという考えです。
住宅ローンは当初の目的が住宅を購入する目的で融資を出しますが、途中で住宅として利用出来ない、若しくは、住宅として利用しない状態が発生する場合でも期限前返済を求められる事は稀です。
(労働金庫等の場合は異なります。引越しや家族構成が異なり当初住宅として買ったものが手狭になるというケースなどでは更に一戸買い増すと言う事はあり得まして、それに対しても住宅ローンは出るのが通常です。)
そんな感じで3戸程のマンションを所有している方も知っております。
ただ、補足でも言われていた様な賃貸併用住宅を建設するのが将来の夢であるならば、マンションはトータルで2戸に抑えて検討された方が宜しいと思います。
その頃には現在所有のマンションの期限前返済が何時でも出来るくらい自己資金があるのではと思います。
評価・お礼
jugemu さん
2013/03/28 16:46
ご回答誠にありがとうございます。
"住宅の買い増し"をする場合、現行ローンを借りている都市銀行と話をすべきでしょうか。
銀行としてもローンを着実に返済している返済者に買いまししてもらうのは得なのではないでしょうか?
それとも全く違う銀行等に別の新規の住宅ローン契約を結ぶべきでしょうか。銀行間で情報共有されると思うので結局同じな気がするのですが。
よろしくお願いいたします。
回答専門家
- 向井 啓和
- ( 東京都 / 不動産業 )
- みなとアセットマネジメント株式会社
みなとアセットマネジメントの向井啓和 不動産投資のプロ
東京圏の資産価値が下がりにくい高収益物件の一棟買いなら弊社にお任せください。資金計画から損害保険まで一貫した不動産投資アドバイスを行います。また、金融機関出身の向井啓和の経験を活かし銀行からの投資用ローン融資提供します。フルローン相談
(現在のポイント:-pt)
この回答の相談
いつもお世話になっております。
以下の中古マンションを保有しております。
築9年(2013年現在)
品川区
60平米・1LDK・南向き
徒歩5分圏内に東急池上線2駅
ローン残り2400万
金利変動型・35年… [続きを読む]
jugemuさん (東京都/35歳/男性)
このQ&Aに類似したQ&A