ありのままを受け入れることで、個性として輝きます。

隆河様

お悩みの元がどこから来ているのかはわかりませんが
若干私の体験とも似ているのでご参考になればと思いまして。


私も好きになるのは男性でしたが
思春期に性的な気持ちになる時、何となく男性側の気持ちに
なっているような感じがしました。

私自身は自分の体が女であることを嫌いではなかったですが
男女はいろいろな意味で違っている世の中に関しては
なんでそうなのか？と突っかかりたい気持ちになっていたことを思い出します。

いろいろと考えてみた結果、
単純に「男性性が強いのかな？」という結論に至りました。

女性だからと言って男性性がないわけではなく
女性性も男性性も両方あるのだと言われています。

男の方が何かと有利な今の世の中で、
女性であるってことは損をしているような気持ちになり
自分の中の男性性が騒ぐのかな？といった感じです。

また、優しそうで女性的な男性を見ると、
女性的でない自分が情けないと思ったりもしていました。

気持ちは、女性的ではないと思いつつも
性同一性障害とは違うような気がしていました。

隆河さまの
「かわいいものすべてに抵抗がある」と言うお話とは少し違うかもしれませんが
世の中にはたくさんの価値観を持った人がいる、と思います。

自分の心と体の声を聴きながら、ありのままの自分を受けいれることで
逆にこれこそがあなたらしい個性として輝くことができると思いますよ。

自分と人との違いを楽しんでみるのはいかがでしょうか？

気になることがあれば一度
体験カウンセリングを利用してみてくださいね！

★★★
湯田佐恵子
http://www.reallove.to/
相談室リアルラブ