対象:住宅資金・住宅ローン
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大浦 正
住宅ローンアドバイザー
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今後の所得状況により対策を考える必要があります。
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住宅ローン診断士オフィス”MPcfas”の大浦と申します。
早速ですが、お尋ねの件についてお答えします。
勤務先の倒産後も所得が維持できる見込みがあれば、計画通り家を新築し返済できるのでしょうが、転職や就職活動に相当の時間を費やすことが見込まれる場合や、転職後の所得が減少すると見込まれる場合は、計画そのものを見直す必要があると思われます。
所得や、返済計画の詳細が分かりませんので、端的にお答えはできませんが、将来的な見込みが立たない状況で、従来の計画に沿って家を新築することは相当のリスクを背負うことになりかねません。
一度立ち止まって計画そのものを見直すことをお勧めします。
プロパー融資とのことなので、ある程度の融通は利かせてもらうことが期待できますので、信金と工務店に説明は必要になりますが、今回は土地の取得だけにとどめ、捲土重来を期されたほうがよいのではないでしょうか。
住宅の取得をお考えの方は、将来のリスクに備えるための細心の注意が必要です。
MPcfasでは住宅ローンのご相談や、住宅ローンの返済に不安をお持ちの方のキャッシュフロー分析を行っています。
http://www.cfas.jp/
評価・お礼
yagu さん
2013/03/08 11:26
大浦さま
そうですね。考えてみようと思います。
ご回答ありがとうございました。
(現在のポイント:-pt)
この回答の相談
注文住宅で新築を建てます。土地と建物の住宅ローンを分けて取ることになりました。
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yaguさん (愛知県/36歳/男性)
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