現地での話し合いしかないですね

婚活アドバイザーの土井康司です。

ハーグ条約に参加している同士の国家なら解決出来る可能性も有ります。
残念ながら参加していないので弁護士さんの言われる通りです。

微笑みの国タイトと言われ仏教国ですから安心されて結婚されたと思います。
奥様との年齢格差も有るんじゃないかと推察します。

現実は、女性から見れば経済格差を解消する結婚です。
日本で働き実家に仕送りする家庭が必要です。

コミュニケーションや考え方の違いで順応できず離婚する人は
中国、韓国、フィリピンを抜いて一番多く7割を越えています。

子供を育てる力は無く夫の仕送りが頼りでしょう。
タイに帰らず日本で離婚しても親権は奥さんに移りますし養育費も払うことになると思います。

タイまで行って現地の日本人通訳を雇い奥さんや両親との交渉しか無いと思います
奥さんは満足な仕事が無いのでお金での解決しか無いと思います
奥さんが考えていた日本での金銭目論見を聞くしかないですね。

再婚も厳しい立場ですから交渉次第で解決するかも?
奥さんのが再婚するにも厳しいと思います。

国際離婚するにしても日本の離婚届に奥さんの署名や印鑑が必要ですし、無ければ
タイでの離婚届や公証証が必要だと思います。

現地での養育費を払うより交渉で離婚してお金で解決したらどうですか。
あなたが日本で子育て出来る環境が出来るかも重要ですね。

バンコクの日本領事館で電話かメールで相談してから何方か紹介してもらって
解決されることを祈ります。