対象:年金・社会保険
回答数: 1件
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山中 伸枝
ファイナンシャルプランナー
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自分年金作りの手当てを
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ayumu-td様
こんにちは、ファイナンシャルプランナーの山中伸枝です。お返事が遅くなり申し訳ありません。
海外での外資系法人での年金加入については、ayumu-td様がお調べになったとおりです。国民年金は任意加入をしなくても、海外居住期間は加入期間と認められますが、将来受け取る年金額を増やすまたは、障害年金受給の可能性などを考えると、任意加入されることをオススメします。
海外での就労は、社会保障制度(年金も含め)の加入資格及び受給資格が様々です。まずはそれをきちんと確認されると良いと思います。
また今後の生活拠点をどこにおくのかによっても、資産作りのベースが変わってきます。税金の問題があり、海外居住者の日本での資産作りに制限が設けられていることもありますので、出国前に資産運用の考え方を整理することも必要です。いずれにしろ早めに自分年金作りを考えることが大切です。
ご希望であれば、個別相談もお受けいたしますので、その際はfpyamanaka@hotmail.co.jpまでご連絡下さい。
評価・お礼
ayumu-td さん
お盆明けに早速のご回答ありがとうございました。
ご指摘の通り、社会保障制度については健康保険のことなども含めて社会保険事務所などに確認してみたほうがよいようですね。
長い将来にわたっての生活拠点についてまでは考えていなかったのですが、夫婦で話し合う必要がありますね。
参考になりました。
(現在のポイント:-pt)
この回答の相談
夫(日本人)は現在、日本にある日本法人で働き厚生年金にも加入しておりますが、外資系の会社の香港現地法人への転職を検討しています。
自分なりに調べてみましたろころ、もしその会社へ転職した場合、日本企… [続きを読む]
ayumu-tdさん (東京都/40歳/女性)
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