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対象：住宅設計・構造
青沼 理
建築家
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設計者によっていろいろなスタイルがあると思います。
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設計者や案件によってプロセスは色々あると思いますが
基本的な部分は意匠設計者が
耐力壁を想定しながら設計して構造設計に進み
そこで、問題なければＯＫ。
構造的に成り立たないなど、問題があれば
その部分を意匠設計者と相談しながら修正していく
と言う流が多いと思います。
弊社、木造在来工法では
意匠構造一貫して自社設計していますので
意匠設計～構造設計を行ったり来たりしながら
経済的な設計を行っています。
また、２階建てでもほとんどの案件で
構造計算を行い建物の耐震強度を確認しています。
評価・お礼
iwako22 さん
2013/02/22 19:00
ご回答ありがとうございます。
自社で両方できるといいですね。
とても参考になりました。
ありがとうございます。
青沼 理
2013/02/22 19:14
iwako22様
評価ありがとうございました。
不明な点がありましたら
お気軽にご質問ください。
（現在のポイント：-pt）
この回答の相談
意匠設計のみをしているかたなどで、構造計算を他の建築士さんへ外注する場合は、筋交いの配置は構造設計者さんが決めているのですか?わかるかたおりましたら、教えて頂けますか?仕事の区分はどこが目安なのでしょうか?
iwako22さん
（東京都/26歳/男性）
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