対象:借金・債務整理
弁護士会の法律相談などをお勧めします。
ワイさん,こんにちは弁護士の三森敏明です。
会社の自己破産申立は、通常、会社と代表者の双方を一緒に申し立てることになります。この場合、裁判所から破産管財人が選任され、破産管財人のもとで自己破産手続きが進行します。
自己破産手続きは、通常、弁護士を選任して事前に準備をして(債権者の確定、債務状況の確認、資産の査定、予納金など手数料の準備)、しかるべき時期に自己破産申立を行います。1人で悩まずに、なるべく早い時期に地元の弁護士会の法律相談や最寄の法テラスでの法律相談に行かれて現状等について相談されることをお勧めします。予納金などの実費はともかく弁護士費用は方テラスが立て替えてくれます。
回答専門家
- 三森 敏明
- ( 弁護士 )
- ヒューマンネットワーク三森法律事務所 所長弁護士
あたたかみのあるお付き合い。気軽に相談できる身近な弁護士
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この回答の相談
今月まで、会社を30年間経営しておりましたが、にっちもさっちもいかず、会社をたたむ事に決断しました。地主には今月で辞める趣旨の話は致しましたが、他取引先や顧客には、まだ話しておりません。… [続きを読む]
ワイさん (千葉県/55歳/男性)
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