対象:住宅設計・構造
断熱の考え方
- (
- 5.0
- )
ご質問拝見しました。
インナーガレージの場合は、排気ガスの関係上しっかりと換気計画をとらないといけないこともあり、換気量も多いので屋外としてみて、断熱計画をしたほうが、確実に断熱がとれるでしょう。
1階部分の屋内部分は基礎断熱にすればいいと思います。インナーガレージに面している屋内の壁や2階の床は、しっかり断熱をとれば、Q値もしっかり確保出来るでしょう。2階の床は、床断熱の断熱性能を参考にして算定すれば大丈夫ですよ。
八納啓造
評価・お礼
K@Hokkaido さん
2013/02/25 17:59
レスが遅くなりまして申し訳ありません。
いただいたご意見を参考にして、
ガレージを屋外として打合せを進めています。
本当に助かりました。ありがとうございます。
回答専門家
- 八納 啓造
- ( 建築家 )
- 株式会社G proportion アーキテクツ 代表取締役
世界で一つ「あなただけの幸せな住まい」を共に造りませんか?
私たちの考える家作りの大きな目的は「家族の絆や幸せが育まれること」。そこでこれまで家作りに成功した人たちの「家作りの知恵」をベースに家族が共通の思いを持ち、向き合える住まいをご提案。家族の思いをカタチにします。
(現在のポイント:2pt)
この回答の相談
北海道札幌市にて木造3階建てでインナーガレージ付きの自宅建築を検討中です。
コストに見合った経済効果が得られる範囲で、
できるだけ断熱性能が高くなるようにした… [続きを読む]
K@Hokkaidoさん (北海道/41歳/男性)
このQ&Aに類似したQ&A