対象:キャリアプラン
回答数: 1件
回答数: 1件
回答数: 3件
宍戸 芳雄
研修講師、医療機器開発コンサル
-
適職は一生かけて見つけていくものです。
- (
- 1.0
- )
にっきいさん
意外と勘違いされるのは、最初の仕事に適職かどうかを求めてしまうことです。
例えば、バレーボールを考えてみてください。
適職を求めることが、初めから正選手(適職)であって、正選手にしてくれないので辞めてしまえばいつまでたっても適職は見つかりません。
練習を積んで
レシーブと言う仕事とサーブという仕事とトスという仕事ジャンプという仕事を身につけて
正選手という適職が与えられていくものです。
一足飛びには適職は見つかりませんし与えられることはありません。
これが普通に起きているのが社会です。
適職を自ら描けるためには、順序があります。
この順序は、無駄に見えるかもしれませんが、必要なことです。
人生は階段を登るようなものです。
現在のあなた自身は、階段の一段目を不安や心配を覚えながら登るのを躊躇しているのかも知れません。
将来につながる仕事と受け止めて進んで見ることです。
事務は・・・、営業は・・・と決め付けて思うのは、リセットして
自分らしい事務職、自分らしい営業を目指すことです。
楽しいと思える仕事は、
自分で楽しくするから楽しのです。
最初から楽しい仕事はないと思ってみてください。
立ち止まらずに進んでみて悩み(クリアできれば成長)を見つけてください。
65歳の色々な職種経験のあるカウンセラーより
評価・お礼
にっきい さん
2012/12/03 10:38
回答ありがとうございました。
バレーボール等をするときを考えればはじまはパスやトスの練習からしてやっと試合をできるようになるのと一緒で仕事もはじめは面白みのない事からはじめていかなければならないというのを理解しました。
ただ、いまはまず第一段階で頑張り続けるのが難しい環境にあるのでこの機会に適職・転職を見つけていこうと思って質問しました。
第一段階で頑張れるか否かって環境によるんではないかと思います。
もう30歳にもなるのでさすがに楽しい仕事を探しているなんてことは考えていません。
はっきり言ってポジティブに考えられる職がないのでそのヒントを頂きたくてメールしました。
とりあえず探すことをあきらめず進んでみたいと思います。
回答頂きありがとうございました。
(現在のポイント:-pt)
この回答の相談
このQ&Aの回答
このQ&Aに類似したQ&A