対象:お金と資産の運用
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一度、専門家に相談されてからの運用をお薦めします!
はじめまして!“パパ漂流中”さま。
国際フィナンシャルコンサルタントの荒川雄一です。
まず資産運用を行うにあたっては、
1. 資産運用目的(何のために)
2. 運用可能期間(どのくらいの期間)
3. ターゲット利回り&リスク許容度(期待すべき利回りを得るのにどの程度のリスクを取れるか)
などを明確に考えてみましょう。
「金額」だけでなく、「時間軸」で考えるのが大変重要です。
その上で、きちんと“ポートフォリオ(運用すべき商品)”を考えてから、投資されることをお薦めします。
基本的に、「緊急生活資金」やここ1−2年で使うようなお金は、流動性の高い預金やMMFなどのご利用が良いでしょう。
3−5年程度の運用期間であれば、“価格のブレ”の少ない投資信託を用いた“ポートフォリオ”を一度組んでみると良いと思います。
運用期間が5−10年程度取れるのであれば、私は日本との“金利差”の大きい外貨投資をお勧めします。
外貨と聞くと、“為替リスク”を想像されるかもしれませんが、5年から10年の運用期間が取れるのであれば、十分“為替変動”を上回るリターンが期待できます。
また、逆に「市場における運用」による“価格変動リスク”は、国内の投信よりはるかに小さい商品があるので、「運用リスク」を低減される意味においても一度検討されてみてはいかがでしょうか。
円貨・外貨運用に拘わらず、
1. 一時投資(一括投資)は“ポートフォリオ運用”
2. 月々の積立投資(ドルコスト平均法の活用)
の2つを必ず組み合わせることが重要といえます。
何千という投資信託や金融商品から、ご自身でプランを考えるのは、至難の業です。
その「費やす時間」と、「期待成果」を考えると、一度投資専門のアドバイザーにご相談されることをお薦め致します。
回答専門家
- 荒川 雄一
- ( 東京都 / 投資アドバイザー )
- IFA JAPAN 株式会社 代表取締役社長兼C.E.O.
世界中の優良ファンドを用い、貴方だけの運用プランを提供します
信頼性や人間関係を重んじながら、「海外分散投資」のコンサルティングにおいて、“末永く”お客さまをサポートしたいと考えております。単なる金融商品の紹介ではなく、お客さまの「人生設計」に合った“あなただけのオリジナルプラン”をご提供いたします。
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この回答の相談
投資情報の海で漂流している34歳サラリーマンです。
現在、2000万円くらいを満期になった定期口座などへ眠らせております。 いい加減、これらを運用せねばと思い御相談させていただきました。
妻は専業主… [続きを読む]
パパ漂流中さん (兵庫県/34歳/男性)
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