海外ウェディングの旅行費用

海外ウェディングは、大きく区分けをすると
（１）ハワイ
（２）アメリカ本土
（３）オーストラリア
（４）グアム
（５）ヨーロッパ
（６）アジア　（タイ・バンコク・バリ島　等）
（７）プ―ケット等　

　上記に区分できます。

　行き先によって、気候がまったく違いますので
　行き先の気候や風土を良く調べて、天候の良いシーズンを選らばれることを
　お勧めいたします。

　雨季　乾季　の場合は、乾季をお勧め。
　台風の良く発生するアジアは、乾季をお勧めします。

　旅行シーズンは、どの地域へ行く場合でも
　トップシーズン　オフシーズンは、ほぼ同じです。
　（１）年末年始
　（２）ゴールデンウィーク
　（３）サマ―バケーション（7月中旬から9月末まで）
　
　上記の順番で、旅行代金が高いシーズンです。
　昨今は、9月～　11月に　祝日の連休が人気の旅行日程となり
　その前後は、高くなります。

　いわゆる、お仕事している人が休みやすい日は、
　当然　人気が集中するので
　需要と供給のバランスで、旅行商品は高くなります。

　日程は、早目に計画されることをお勧めいたします。

　上記のトップシーズン　（１）（２）（３）の日程しか
　お休みが取れない場合は、
　１年前からの予約をされることをお勧めいたします。

　年末年始など
　世界中の休みが集中する場合は、ホテルも年末年始の条件などが
　プラスされる場合もありますので
　充分に注意して、早目の情報を収集しましょう。

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　海外ウェディングに
　ご参列者様を招待する場合の旅費について
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　基本的には、招待者の旅費の負担はございません。
　ご自身にてご負担頂きます。

　したがって、多くの方を招待したい場合は
　ある程度負担の少ない場所をお選びください。

　ヨーロッパやアメリカ本土になると
　旅行日数も長くなり、旅費も高くなります。
　
　アジア、ハワイ、オーストラリアまでであれば
　ご招待したいと考える人に声をかけても
　大丈夫です。

　　
　ご招待者様の旅行手配は、ご自分で行って頂く方が
　トラブルになりません。

　ご招待者様の旅費はご自分負担となりますが
　挙式にご招待する以上
　挙式当日のパーティでは、きちんとおもてなしされることを
　お勧めいたします。

　カップルによっては、
　挙式後のパーティは、しないカップルもいらしゃいますが
　せっかく、日本から旅費と時間を費やしている招待者は
　とてもがっかりされることが多いです。

　招待した限りにおいては、
　挙式当日は、参列された皆さまがいかに気持ち良く過ごして頂けるかという点も
　しっかり　考慮してご計画くださいね。