対象:仕事・職場
松岡 利恵子
研修講師
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うっかり予防は取りこぼしがないための確認方法強化を
お気持ちよくわかります。私もとてもうっかり屋なので、取りこぼしのないように気をつけています。
特に私が行っていた司会業では、一期一会で時間を取り戻せないため、ちょっとしたうっかり、忘れていた…ということが命取りになります。
ご希望のコメントやご案内が追加で増えたり、直前で肩書きや進行が変更になったりとバタバタしますが、それでも混乱せずひとつの取りこぼしも起こさないように神経を研ぎ澄ましています。タイミングがずれて後ほどや後日お伝えということが不可能なケースが多いため、契約不履行になりクレームになってしまうからです。
私がしていることはタイムスケジュールに起こすことです。
優先順位を決めると同時に、自分なりのタイムスケジュールを決めます。やらなければいけない案件一つ一つをこれは○分、これは○分と所要時間をブロック分けし、そのブロックをパズルのように当てはめるのです。
そうすることで横から別業務が入ったりや突発的なことが起こった時にそのパズルのピースを動かすだけで組み替えられるので整理がつきやすいです。
またそれは必ず見るものでないと意味がありません。手帳であればこの時間とこの時間に作業進捗状況を確認するために手帳を開くという癖つけが必要です。
可能であれば目に付くところに貼るのも良いですね。
案件は付箋に書き、できた物から破棄するスタイルをよく耳にします。それでもいいですし、私は書き出して、できたものの上にOKと大きく書いていくスタイルが症に合うようです。
最後に取りこぼしがないことが一目でわかりますので確認もしやすいです。一日が終わった時にOKの紙をすべて破棄します。
うっかり予防には確認が一番です。お互い頑張りましょう!
(現在のポイント:-pt)
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