対象:住宅設計・構造
竹中健次
建築家
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口頭
商習慣の中で、口頭契約は成立します。
建設を条件に土地探しなどの経緯もあります。
ちょっと話して,間取りを画いてもらった物ではないと思います。
逆の当事者として考えた場合に,土地探しのお手伝いをして間取りの打ち合わせをしている状況での乗り換えは,どうでしょうか?
建築業界の数百年の歴史の中で,契約が言われ出したのは近年のことです。
日本的と思われるかもしれませんが,口頭契約を逆の立場ですと主張いたします。
費用等は,弁護士さんと相談なさった方が懸命です。
我々の仕事もそうですが,本来ボランテアで土地探しや図面作成を行う事はあり得ません。
当然相談も専門家として、弁護士と同じように有償です。
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