対象:マッサージ・手技療法
リハビリの種類
2007/08/01 16:01
リハビリには2種類あります。
・構造的
・神経的
まずは構造的なリハビリなのですが、組織の損傷後にその柔軟性などを回復するなどが目的となります。
単純に痛みを感じる時点で、靱帯や関節包(関節を覆っている袋)、筋肉に負荷がかかっています。
つまりその時点で、さらに組織を傷つける可能性があるために、痛みがあまり出ない範囲で行うのです。
特に、スポーツ選手の場合、損傷後のさらなる瘢痕化(カサブタのようなもの。皮膚でも出来る場所によっては引きつれますよね。)によるパフォーマンスの低下を防ぐ必要があります。
このため、時間をかけてゆっくりと可動範囲などを広げていく方がリスクが少ないと思われます。
神経的なリハビリはまた、今回の質問とは、別の話なので割愛させていただきます。
ご参考になれば幸いです。
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このQ&Aの回答
リハビリ時の痛みについて
運営 事務局(オペレーター)
2007/08/01 07:27
リハビリの目的
山中 英司(カイロプラクター)
2007/08/01 10:29
リハビリ時の痛みについて
運営 事務局(オペレーター)
2007/08/01 14:14
リハビリ時の痛み
檜垣 暁子(カイロプラクター)
2007/08/01 19:23
リハビリ時の痛みについて
市原 真二郎(カイロプラクター)
2007/08/01 22:40
再度リハビリ計画を。
運営 事務局(オペレーター)
2007/08/02 16:20
リハビリ時の痛み
滝山 博行(鍼灸師)
2007/08/01 16:41
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