対象:イメージコンサルティング
キレイめに見えるデザインのディティールがポイントです♪
- (
- 5.0
- )
takashirokumaさま
初めまして、こんにちは!
スタイリスト兼カラーコンサルタントの都外川八恵です。
クールビズが誕生して久しいですが
takashirokumaさんと同じようなお悩みを抱えていらっしゃる方って
意外と多いですよね。
ポイントは2つ。
1>「ノーネクタイやノージャケットでも、カタチになるシャツのデザイン選び」
例えば・・・
例)・ドウエボットーニなど、2つボタンのもの
・ボタンダウンカラーなど、襟もとがわりとしっかりしたもの
・ワイドスプレッドカラーやイタリアンカラーなど、襟に割と存在感があるもの
・タブカラーなど、襟のデザインにこだわりがあるもの
・ステッチや裏地など、細かなディティールのデザインが行き届いているもの
・その他、生地感がしっかりとしていて、
ボタンを留めなくても襟もとがだらしなく見えないもの
2>「たとえノーアイロンでも、キレイなラインが出るパンツ」です。
例えば・・・
例)・チノパンのようなカジュアルなテイストでも、生地感がしっかりしていてハリがあるもの
・センタークリース(パンツの折り目)がなくても、きちんと感が出るもの
いずれにしても、まとめると
★ご自身の体型にあったサイズ感
★顔映りが良くなるような、ご自身に似合う色選び
★カジュアルなのにラフに見えすぎないきちんとした生地感
★こまめに洗濯がしてあるような清潔感
★細かな縫製までこだわりのあるようなデザイン感
などでしょうか。
カジュアルとはいえ、オフィシャルな場で着るわけですから、相手に与える印象は大事。
カジュアルでも、周りの人への敬意を忘れないでいたいものです。
でも、スーツスタイルよりも格段に選べる色、質感、形は広がるわけですから、
是非自分に似合う、自分らしいスタイルで、自分らしく生き生きと働きたいものですネ!
評価・お礼
takashirokuma さん
2012/07/19 17:27
都外川様
ご丁寧なご回答、誠にありがとうございます。
分かりやすく解説いただき、すごく納得できました!
自分らしいスタイルを目指します!
回答専門家
- 都外川 八恵
- ( 神奈川県 / パーソナルスタイリスト )
- ヒト・モノ・空間 スタイリングとカラーのことなら COCOLOR(ココカラー) スタイリング&カラーコンサルタント
感性の理論家。色が豊かと書く「艶」のある人生を貴方も一緒に!
色ややスタイリングに関する「著書」「執筆」多数。貴方に「似合う」には理由があります。感覚や感性だと思われている色やスタイリングの世界を分かりやすくロジカルに解説。実績と信頼のあるコンサルタントが、貴方だけのスタイリストになります。
(現在のポイント:-pt)
この回答の相談
ノーネクタイにシャツとスラックスというスタイルが、だらしなく見えてしまう気がするのですが、格好良く見えるシャツやスラックスの選び方、着こなし方のコツを教えてください。
また、どこまでカジュアルにしていいのか基準が分かりません。お教えいただけますようお願い致します。
takashirokumaさん (埼玉県/26歳/男性)
このQ&Aの回答
このQ&Aに類似したQ&A