対象:心と体の不調
佐藤大樹
引越しカウンセラー
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体は機械じゃないことも理解してほしい
子宮内膜掻爬術とは、子宮内膜の全面の組織を採取する検査で、子宮の内膜を数か所検査する組織診のもっと大がかりな検査ってとこです。
要は子宮内膜表面の組織を全部かき出すってことです。
この件に関してはご自身でネットで情報を探すのではなく、医者になぜ必要なのか、どういったデメリットが考えられるのか、納得いくまで聞いてください。
子宮内感染やアッシャーマン症候群を起こす原因にもなるので慎重な判断をしてほしいです。
ただ私としてはもっとあなたやご主人の体を見つめ直すことが大事だと思います。
>>私が黄体不全気味であることと、夫の精子が通常の3~5倍いるのに運動率が25~33%程度と低いことがわかり、普通の夫婦生活での妊娠は難しいといわれました。
>>ホルモン値も低く、そのまま化学流産しました。
お互いに生理機能が低下してることが明らかです。
体質を改善し、お互いに生理機能を高めることがすごく大事です。
体は機械じゃありません。
『このパーツのここがサビてきたから、よし削っておこう』
『ここの動きが鈍くなってきたからオイルをさしておくか』
『もうここダメになったから交換だ』
もしかして今の治療はこういう感じになっていませんか?
参考になれば幸いです。
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この回答の相談
夫45歳、私33歳。結婚5年で子どもができず、昨年10月より不妊専門医にかかるようになりました。
私が黄体不全気味であることと、夫の精子が通常の3~5倍いるのに運動率が25~33%程度と低い… [続きを読む]
エイムーさん (群馬県/33歳/女性)
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