対象:広報・PR・IR
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菓奈 毎美
経営コンサルタント
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アシンメトリーなレイアウトが併記には効果的
久しぶりに、どれだけ多くの英和両用のパンフレット、アニュアルレポートを策定してきたか思い出してみました。
私の場合、同じようなレイアウトになりませんでした。
なぜかなと考えてみました。
つまり、併記と言う考えでなく、両用というコンセプトでレイアウトするといいでしょう。
例えば、見開き2ページにダイナミックな図や写真を入れて、左右に右英語、左日本語というように併記しなくても、アシンメトリー(対称)でレイアウトします。
このレイアウトが人気だったのは、日本語をマスターしたいと感じている海外のスタッフです。
つまり、併記ではなく両用という視点したほうが概念的にもいいようです。
読みやすいようです。
時々、リサーチで大使館の観光局にゆき、上手に両用でレイアウトしているパンフレットを集めてみることをお奨めします。
良いものをつくるには、理論よりリサーチです。
結構、収集って楽しいですよ。そこからヒントをもらって、自分自身を高めながら、よりよい社内報を作成してみてください。
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この回答の相談
御世話になります。
海外版社内報、英語版社内報のデザインについて教えてください。
日英併記とした場合、どれも同じようなデザイン、誌面構成となってしまいます。
どのようにしたら変化が付けられるでしょうか?
よろしくお願いいたします。
かずきちさん (東京都/37歳/男性)
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