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対象:住宅設計・構造

枠組壁工法の基本的なこと

2012/04/18 19:26

こんにちは、プラネット環境計画の富樫です。

枠組壁工法いろいろわかりづらい点も多いですね。
ヒラメさんが建築に精通されている方と言う前提でお話しします。

ご存知のように枠組壁工法は、一般的に基準になる階の高さを前提に
構造を考えます。
また、壁組みに関しては、下から、下枠・たて枠・上枠・頭つなぎという
部材で構成されます。
基本的にたて枠以外は、水平方向に入る部材です。

仮にX1を基準高さとしたとき、2669.6が上枠高さになりその上に
頭つなぎでつなぎます。
頭つなぎは、分割して作った壁をつなぐための部材ですので各パネル制作上
上枠は必要ではないでしょうか。

X1-X2通りに関しては、2669.6の高さで平行に上枠がありその上に頭つなぎが
あるのが一般的ではないでしょうか。
そして、その上に三角の妻小壁が乗るのが、枠組壁工法の一般的な構造の考え方に
なると思います。

X0-X1間の2275も同様の考え方です。
構造合板などの多くは3×6・3×8の部材です。
X1が基準高さよりもX0から1365の部分が基準高さにすると合理的にたて枠が
構成されるような気がします。
構造用合板の張り方は原則縦づかいです。

基準については「枠組壁工法建築物設計の手引き」等も参考にされたら
いかがでしょう。
プランや耐力壁区画等がわからないので参考程度としてください。

工法
構造
設計

回答専門家

富樫 孝幸
富樫 孝幸
( 東京都 / 建築家 )
有限会社 プラネット環境計画 代表 一級建築士
03-3363-5591
※お電話の際は「"プロファイル"を見た」とお伝え下さい。

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この回答の相談

枠組工法の勾配天井のT字部継手、及び壁下張りについて

住宅・不動産 住宅設計・構造 2012/04/18 14:05

お手数ですが、言葉でうまく説明できないので、一番下のURLから、図面(pdf)を見ていただきたいのですが。

1、現在、勾配のついている壁を設計中なのですが、X1通… [続きを読む]

ヒラメさん (千葉県/40歳/男性)

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