対象:住宅設計・構造
見切りについて
弊社はフローリング施工を主に内装工事を手がけている会社です。
クッションフロアの取り合いについてはアルミ製でなければ、フローリング材(同質)や
無垢材(堅木材)を加工したりして見切りとして使用しています。
施工の進行状況は解りませんが一般的にはクッションフロアー(Pタイル)の厚み+1~2・3ミリの段差をつけて施工し、貼りじまいは強めの接着剤を用いて施工します。
見切りの材料は無塗装のフローリング材でしたら加工も容易に行えると思いますが一般的には堅木材の見切り材を加工しフローリングの天端にあわせて施工します。
このごろの一般的な施工ではネダレスの施工方法で先行して下地ベニアを全面に施工するのでアルミ見切りより方法が無い様な気がします。又ネダレスでフローリングの厚み分の段差が有りCFの下地を二重に施工するようでしたらまだ見切り材を加工しても間に合うように思います、用は両材の下地の段差が問題ですが、見切り材自身の厚み(寸法)も必要ですので現況の施工状況が解らないとなんともお答えのしようがありません。(業者の説明不足と打ち合わせ不備)
回答専門家
- 松岡 毅賢
- ( 工務店 )
- 株式会社霜鳥
使用頻度の高い床だからこそ正しい選定を!!
内装仕上工事(体育設備工事・体育設備メンテナンス・床工事)を主軸に塗装・防水塗装までを手掛る職人会社です。住宅・マンション・ダンススタジオ・体育館・文教施設・床下地の耐久性の向上・調整・床研磨塗装など各種施設の床を新設・改修しています。
(現在のポイント:-pt)
この回答の相談
現在木造住宅を新築工事中です。
杉無垢フローリングとクッションフロア(又はPタイル)が
1、アウトセット吊り戸(下はレールなし)(フローリングは見切りに平行)
2… [続きを読む]
minminmamaさん (福岡県/38歳/女性)
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