対象:マッサージ・手技療法
施術計画の必要性
ご質問ありがとうございます。
3ヶ月も通院して症状が改善しない場合、担当の先生と施術計画を再確認された方が良いかと思います。
通常、初期の段階で施術に関する計画を立てられると思います。その後、施術を行い、ある程度のところで再評価して、計画通り言っているか確認し、うまくいっていない場合は、再検査をして計画を組み直すなどします。
3ヶ月の間、まったく変化が見られなければ、週1回のペース配分が適切でない可能性もあります。または検査の分析も適切でない可能性、アプローチが適切で可能性も考えられます。
施術直後に多少でも症状が軽減しているのなら、アプローチは、そんなに違っていないと思います。ただ、毎回、梨状筋が異常とでる場合、その異常を作り出している原因をさらに掘り下げる必要性はあると思います。
そのような点を、担当の先生に確認されると良いかもしれません。もし、計画やアプローチについて、明確な方向性が見えないのでしたら、一度、違う施術院へいかれることも検討されると良いと思います。
念のため、私が東京で信頼し、お勧めする先生も下記にご紹介しておきます。
朝倉 穂高B.C.Sc
河野 智行B.C.Sc
また、私でよろしければ、いつでもお力になりますので、よろしくご検討ください。
山中英司
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''陽開カイロプラクティック''
横浜市青葉区青葉台1−3−9 東拓ビル5階
045-981-4431
http://www.hikaichiro.com/
http://hikaiyamanaka.blog73.fc2.com/
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回答専門家
- 山中 英司
- ( カイロプラクター )
- 陽開カイロプラクティック
「体は心の鏡」 体の解放は、心の解放からはじまります
臨床を通して痛感することは、体は心の鏡のような存在だということ。様々な症状の裏には、もう一人の自分からのメッセージが隠されています。カラダを診るプロフェッショナルとして、クライアントの心とも真剣に向き合うことを信条にしています。
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