対象:教育資金・教育ローン
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釜口 博
ファイナンシャルプランナー
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こども
ファイナンシャル・プランナーの釜口です。
この度はご質問いただきありがとうございます。
学資保険やこども保険という分類の保険であれば、支払った保険料を上回る受取り額が確保できる商品があるのは2社だけです。
医療保障を確保しないでよいのであれば、学資保険やこども保険に拘らなくてもよいのではないでしょうか?
保険であれば、ご主人を被保険者にされた長期定期保険を短期払いにした商品を、お子さんの学資資金が必要な時に解約をするという方法の方が、学資・こども保険よりも返戻率は高いですよ。
またある程度まとまった資金をお持ちであれば、一時払いで保険料を支払うドル建ての保険なら更に返戻率の高い商品もあります。
目的が学資のための貯蓄であれば、保険に拘らない方法、例えば投資信託や外貨預金なども選択肢に入るのではないでしょうか?
ご不明な点などあれば、お問合せ下さい。
http://www.bys-planning.com
よろしくお願いいたします。
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この回答の相談
先週娘が産まれ、こども保険・学資保険の加入を考えています。
各保険会社の商品の中で、返戻率の高いもの(かけた金額以上に返ってくるもの)はどこの保険会社の商品でしょうか。
保障面では、既に医療保険や生命保険にも入っており、中学生までは区の医療費の助成もあるので、貯蓄面重視で考えています。
kinopikoさん (東京都/32歳/女性)
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