対象:生命保険・医療保険
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ファイナンシャルプランナー
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最低限の保険なら
hobokenさん、はじめまして。
株式会社くらしと家計のサポートセンターです。
「私達としては最低限必要な保険に入り、貯蓄や運用などで資金を増やせればと考えています。」
ご夫婦のご意向からすると、Bの教育資金は保険ではなく、積立投資信託などをお考えになったらいかがでしょう?
毎月5万円ならかなりの分散投資ができますね。
保険ならせいぜい1%程度で国内債券オンリーで運用することになります。
しかも死亡保障の保険料のほかに、保険会社、担当者の利益分、経費分も合わせて払うということです。
海外株式や債券、国内株式や債券など、分散して積み立てることをお勧めします。
積立であれば、途中で減額することも可能ですし、いざという時は取り崩しもできます。
または今ある資金のうち一人につき500万円程度を安定運用して教育資金に、月5万円の積立は老後資金とすることも可能でしょう。
その上で死亡保障ですが、お子さんができてからでも遅くないと思います。
お子さんができることを見通して、今から準備するのであれば
持家もおありのようですし、毎月15万円程度の収入保障保険をお考えになってはいかがでしょう?
お子さん1人なら月14万円、二人なら16万円ほどの遺族年金が高校生まで出るでしょう。
保障は最低限にして、資産を増やすことをお勧めします。
お子さんがこれからということですと、大学を卒業する前に60歳を迎えるのではないかと思います。
教育資金を貯めながら、老後資金まで準備して行かないといけないことになります。
万が一だけでなく、万が一にならない場合の資金計画を立ててみましょう。
株式会社くらしと家計のサポートセンター
http://www.fpwes.com/
(現在のポイント:-pt)
この回答の相談
数人のプランナーに相談しましたが、「収入保障保険で毎月20万円程度の年金、別に教育資金として1000万円程度の低解約返戻金型終身保険が必要」という意見もあれば、「もしもの時は死亡退職金や慰労… [続きを読む]
hobokenさん (神奈川県/43歳/男性)
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