対象:広報・PR・IR
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豊田 健一
広報コンサルタント
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もっと個人にフォーカスしてみる
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もっと個人にフォーカスしてみるとよいでしょう。
よくある社員紹介は、お仕事の概略を記すことにとどまっているものが多いかと思います。
そうではなくて、例えば、
・仕事でなくてはならないものの紹介
・仕事での結果自慢
・仕事での知識自慢
・資格自慢(仕事、プライベート)
・おすすめ書籍紹介
というように、なにか特定のものに絞ってみるといいでしょう。
あるいは、
・プライベートでの趣味紹介
・おすすめお昼のお店紹介
趣向を変えて、他己紹介にしてみるのも手です。
日ごろの感謝を表したり、PRしてあげたり。
さらに、「社員紹介」はコーナー名ですから、
サブタイトル、キャッチを別につけると新鮮味がでるかもしれません。
「なくてはならない仕事道具」
「教えたくなかったこのお店」。
そのようなサブタイトルをつけて、さらにキャッチでひきつけましょう。
新人紹介では、今年のキーワードは「○○」。
中途社員紹介では、「前職力で勝負します」とか、定番記事でもいろいろと変化をもたせることは必要でしょう。
評価・お礼
おななはん さん
2012/02/07 22:25
ありがとうございます。
そうですね、ありきたりな紹介でなく、
ピンポイントに絞ってみれば良いのですね!
そして、今後はサブタイトルをつけて、
その人ならではの個性が出るように心がけます。
豊田 健一
2012/02/07 23:23
社内報に取り上げられて良かった、
社内報に掲載されて良かった、そのように思われるように、
登場人物を思いっきりPRしてあげることがポイントです。
そこから社内報のファン作りは始まると思います。
思い出になるような誌面づくりを目指したいですよね。
自分だったら、どのように取り上げてもらったらうれしいか、
そのように考えると、いろいろと工夫できると思います。
頑張ってください!
(現在のポイント:11pt)
この回答の相談
社内報編集者です。
定例記事として毎号、社員紹介のコーナーを設けていますが、
読者から「ワンパターン。新鮮味がない」と言われます。
でも、社員登場企画は続けたいのです。
どのような工夫を凝らせばいいでしょうか?
おななはんさん (静岡県/46歳/女性)
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