対象:教育資金・教育ローン
回答数: 5件
回答数: 4件
回答数: 1件
下村 啓介
ファイナンシャルプランナー
-
教育費積立へのご回答
はじめまして、まみむめマミー様
FP Office Tomorrow代表、ファイナンシャルプランナーの下村と申します。
ご依頼のとおり、私ごとならという事でお考えしました。
(※いつもそのベースで考えてはおりますが・・)
1.教育資金の積み立て
まず教育資金については、中期的な話でもございますし、円で支払うものでもありますので、安全資金(元本確保、為替リスクなし)で運用したいところですね。保険を活用する場合は、払込金額と満期金、あと解約返戻金などをチェックのうえ、一般の金融商品と比較して下さい。
現在の貯蓄を今後もできるという事であれば、通常より多めの割合、私なら1,500万円~2,000万円は安全資金にし、残りを投資信託等、金融商品で分散投資をはかります。
ご自身でも勉強されたいのであれば、内藤忍さんの本などもわかりやすいかと個人的には思っています。
2.余剰金250万円について
あとは250万円の余剰金のうち一部を、同様に金融商品で分散投資をと思うところですが、自営業の方であれば、確定拠出年金もその中でご検討してみてはいかがでしょうか。
老後まで資金を原則引き出せませんが、むしろその強制力が魅力の1つです。また、支払う保険料が所得控除となるのが確定拠出年金の大きな魅力です。
(厚生省のHPより参考:http://www.mhlw.go.jp/topics/bukyoku/nenkin/nenkin/kyoshutsu/taishousha.html)
3.お奨め
一度、ファイナンシャルプランナーの方にキャッシュフロー表などを作成してもらうといいかもしれませんね。
きっと今後の生活設計の羅針盤になると思います!
以上、まみむめマミー様のより良い未来(明日)を祈願しております。
FP Office Tomorrow 代表 下村 啓介
http://www.fp-tomorrow.com/
(現在のポイント:-pt)
この回答の相談
このQ&Aの回答
このQ&Aに類似したQ&A