基本は公的保険、民間の保険は補完目的で加入

こんにちは
保険アドバイザーの渡辺です。


いろいろお悩みと思います。
まずは現状確認が大切です。
で、現状確認の第一歩は実は、公的保険の保障内容の確認です。
面倒くさいと思いますが、是非とも確認（勉強）をお願いします。

個人事業者なら国民健康保険と国民年金、会社員なら健康保険（協会または組合）
と厚生年金です。さまざまな給付がありますので、確認したかいが得られると思います。

その上に現在の保険を自助努力として追加しているわけですが、一般的には
ご主人に万一があった場合、ご主人が就労できなくなってしまった場合、
ご主人が介護状態になってしまった場合に集約されます。

こうした点を踏まえて、現状を見直すことをお勧めします。
更には、病歴もあるなかで、「とりあえず解約」ということは、私には理解できません。

現状の分析（確認）と将来設計はもちろん、手続きそのものも慎重にお願いします。


それから、現状の保険を継続するにしても、
あくまで公的保険の補完という意味合いで考えれば
現在の保障で残したいところカットしてもいいところ、
場合によっては止む無く削減するところなど見えてくると思います。

自力での検討がどうしても難しいという場合には、
ある程度公平に分析してくれるＦＰさん（有料）や、
いくつも保険会社を取り扱う保険代理店さんに出向くなどで
一度しっかり相談してみてはいかがでしょうか。

結構時間かけて書き込んでみましたが、
どうもすっきりしない回答ですみません。。

ご参考になれば幸いです。
ご質問などあればお気軽にご連絡下さい。
匿名でかまいませんよ＾＾

渡辺

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