対象:生命保険・医療保険
回答数: 4件
回答数: 3件
回答数: 9件
釜口 博
ファイナンシャルプランナー
-
保険を売るためのトークには要注意
- (
- 5.0
- )
sink 様
この度はお問い合わせをいただきまして、
ありがとうございます。
保険実務に強いファイナンシャルプランナーの釜口です。
すると
・生命も医療も、会社で加入しているもので今は事足りる
・ただし、退職してしまうと会社割(?)がなくなってしまい割高な保険である
・だから民間でベースになる保険に入るべき
⇒完全の保険を売るためのスペシャルトークです!
だまされてはいけません。
いま現在、私たちにはどの程度の保険が必要なのか教えてください!!
二人とも喫煙なし、持病・大病なし。夫がバイクに乗っています。
⇒いただいている情報だけでは必要保障額の算出はできかねます。
ただ、お子さんがいらっしゃらないのでしたら、死亡時の必要保障額は、
ほとんどいらないという結果になる可能性が高いですよ。
また、掛け捨てと積立のメリット・デメリットを知りたいです(若いから積立でも料金が安くて済む!!と進められています)
⇒保障を買うという意味では、掛け捨てがベターです。
ただ単に貯蓄をするという目的でしたら、積立保険はベター
ではありません。
なぜならば、保険会社の破綻リスクとインフレリスクが
あるからです。
以下は保険会社破綻時の生命保険契約者保護機構の役割についてのコラム
http://profile.allabout.co.jp/w/c-15771/
親には「共済でいいんじゃない?」と言われていますが、転勤があるため県民共済には入れないのかな・・・とあきらめています
⇒県が変わっても県民(府民)共済は加入できますし、
転勤時の手続きがややこしいのでしたら、こくみん共済という
方法もあります。
県民(府民)共済は、ほとんど同じ保障内容です。
ご不明な点がございましたら、お気軽にお問い合わせください。
http://www.bys-planning.com
評価・お礼
sink さん
2012/02/01 22:56回答ありがとうございます!「保険を売るためのスペシャルトーク」に。びっくりしました…でも確かに慈善事業ではないし、当たり前といえば当たり前なのかもしれません(泣)積立保険は今回は見送って、医療に関しては終身を基本に、もう一度考えてみようと思います。
(現在のポイント:-pt)
この回答の相談
医療保険・生命保険に加入を考えているのですが、どれくらいの保障が必要なのか分からなくなってしまいました・・・
24歳主婦です。夫も同じ年で、現在お世話になっている会社の保険には入っ… [続きを読む]
sinkさん (宮城県/24歳/女性)
このQ&Aの回答
このQ&Aに類似したQ&A