対象:住宅設計・構造
山下 弘治
建築家
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ご質問のリフォームは可能です。
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初めまして。
ケイズアーキテクツの山下と申します。
LOKAfumiさんのご自宅のツーバイフォー工法とは柱、梁で構成される軸組工法とは対照的に面
つまり壁で階層を支える枠組み壁工法です。
前述されていますが・・・
質問の窓部の窓からドアへのリフォームは壁量を変更なければ、
構造的には問題ありません。
1点注意して頂きたいのは、開口部(窓、ドアなど)の上部には開口をサポートするマグサと言う横架材があります。
このマグサの位置は天井に近い頭ツナギ材の直下か或いは窓上部のいずれかと推察されます。
窓の高さと同じ高さの勝手口ドアであれば問題ありませんが、窓の内法より高く、また、マグサが直上の場合、上部のスタッド、マグサの変更が必要になりますので、工務店さんとよく相談され、工事されると良いと思います。
使いやすいキッチンになると良いですね。
評価・お礼
LOKAfumi さん
2011/12/02 15:37
返答有難うございました。うちは、窓の高さと同じ高さの勝手口ではありません。腰窓の上部にあわせ勝手口を取り付けると、床より高くなってしまいます。そうなるとマグサの位置の移動が発生し、やっかいな事になると言う事ですね。また費用もかかってしまうのですね?
ツーバイフォーと言うのはややこしいですね。
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この回答の相談
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LOKAfumiさん (兵庫県/45歳/女性)
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