対象:投資相談
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値下がりした投資信託。どう考えるか
手帳はリベルデュオ様、はじめまして。
ファイナンシャルプランナーの森本直人と申します。
ご相談の件、投資信託による資産運用は、運用期間を何年とれるかが、ひとつのポイントになります。
例えば、70歳から使用する予定の資金であれば、70歳時点での価値が重要なのであって、途中経過でのマイナスは、気にしなくてもよいという理屈になります。
ただ、個人的には、だからと言って、放ったらかしでよいとは考えていません。
やはり、定期的なメンテナンスを行うことで、リスクを抑え、リターンを高めることができると考えています。
その意味で、幕の内弁当のようなバランス型ファンドは、自分で配分のコントロールができないので、やや使いづらい面はありますね。
投資信託は、小額から分散投資が出来る点がメリットですから、さまざまな性質の投資信託を寄せ集めてきて、オリジナルの資産運用を構築することもできます。
では何をどうすればよいかといった部分の話は、ぜひ資産運用相談が得意なFP事務所などでご相談ください。
FP事務所では、お一人お一人にあった資産運用をオーダーメイドで構築しています。
以上、ご参考になれば幸いです。
補足
あとで気付きましたが、「分配金受取コース」だと、資金を取り崩してしまうので、長期保有の考え方には馴染みませんね。
失礼しました。
上記は、含み益は再投資されるタイプの投資信託を想定した回答と理解していただけると幸いです。
念のため補足しておきます。
回答専門家
- 森本 直人
- ( 東京都 / ファイナンシャルプランナー )
- 森本FP事務所 代表
オフィスは千代田区内。働き盛りの皆さんの資産形成をお手伝い
お金はあくまでライフプランを実現する手段。決してお金を目的化しないというポリシーを貫いております。そのポリシーのもと、お客様の将来の夢、目標に合わせた資産運用コンサルティングを行います。会社帰りや土日など、ご都合のよい日にお越しください。
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