対象:家計・ライフプラン
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新谷 義雄
行政書士
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ライフプランと貯蓄
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ご質問にファイナンシャルプランナーの新谷がお応えします。
家計簿を拝見致しましたが、過剰な支出項目は見当たりませんでした。積極的に住宅ローンの繰上もされているので、これから老後までしっかりと預貯金ができると思います。
さて、今後のライフプランですが
1.お子様の教育
2.住宅購入
3.老後の生活費
の3つの項目に対してのお金の予測を立てなければいけませんね。
参考意見ですが、子供一人あたりの教育費1千万円が必要です。さらに、現状マンションを売却して住宅購入を60歳までに完済できる住宅ローン計画や老後の生活費(自己資金3千万円の金額はあくまで目安です)今後の年金改正による受給額の減少を考えれば個人的には足りないと思っていますので、今から預貯金以外で投資運用できる環境ぐらいは準備しておいても損にはならないと思います。
ご参考にして頂いてファイナンシャルプランナーに相談して頂ければshion35さんのライフプランと目標がより明確に見えてくると思います。
ご不明な時にはいつでもご相談下さい。
http://legal-kyoto.com
評価・お礼
shion35 さん
2011/10/26 17:09
回答ありがとうございます。
我が家の場合はやはりマンションの売却と住宅購入がライフプランをたてるにあたって
大きなポイントになりそうだなと思いました。
やはり3000万では足りなさそうですね……。
現在の報道を見ていますと年金支給の開始年齢が上がるのは
避けられないように思いますのでしっかり考えたいと思います。
新谷 義雄
2011/11/07 12:27
ご評価ありがとう御座いました。
年金の支給が今後どのように変わるのか注意する必要がありますね。過去数十年に渡って年金の支給制度等は改正されてきましたがそれなりに「既得権」は残されているようです。
確定拠出年金など自己運用のインセンティブになる税制優遇の年金制度もありますので、将来のお金で不明な際には遠慮なくご相談下さい。
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