対象:ビジネススキル
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北島侑果
司会者
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心的と実質的のバランスが功を奏します
onepiece2323さん
こんにちは。
人と楽しく話している時が
人生の中で一番の至福って素敵ですね。
回答をさせて頂きます。
人見知りとは
あなたの背伸びによるものです。
初めての人には、とにかく良く見られたい
初めての人には、とにかく好かれたい嫌われたくない
という心(因)の表れ(果)です。
目を合わせることを躊躇っているのが、その証拠です。
目は口ほどに物を言うため、自分の本性がバレないように自己防衛しているのです。
従って、会話が続かないのは当然です。
防衛している状態で、口から何か気の利いた言葉が出てくるはずもありません。
つまり、心的な解決法としては
等身大の自分を大切に、思い遣りをもって人と接する、ということです。
等身大の定義
1.知人と初対面を分けない←人によって自分を演じたり変える人は自分がない人です。
2.自分を隠さない←自分を素直に出せない人は己の良さを知らない信念がない人です。
3.その場を楽しむ←人の顔色を伺う人は他人を心から思い遣れない情熱のない人です。
また、自信がない人には得てして、思い遣りがないものです。
思い遣りの定義
1.人を尊重する
2.人に感謝する
3.人に尽力する
上記を心していれば
人見知りなどしている暇はありません。
一方、実質的な解決法としては
1.目は合わせなくていい(言い方)
会話中は絶対に目を合わせなければならないというルールはありません。
ちゃんと会話をしていれば、思い出したり考えたりするのに目を離すのは必然です。
逆にずーっと目を見続ける人がいますが、この人本当に聞いているの?って苛立ちます。
2.相手に興味をもつ(内容)
自分が上手く喋ることばかり考えないで、相手のことに興味をもつことをしてください。
自分に興味をもっていない人と話すことほど、退屈なことはありません。
3.相槌を打つ(聞き方)
人と打ち解けたいのであれば、自分のことを話すより、相手の話を聞くことです。
耳だけで大丈夫。その際、話の内容に沿った表情での相槌を忘れないことです。
どんなに話し上手な人でも、相槌が微妙だと、話は薄く早々に終わります。
できれば心的(心)な意識をもって実質的(身体)をお試しください。
一番大事なことは「意識する内容」と「日々意識するということ」です。
よろしければご参考になさってください。
補足
実質的のところに
言い方と内容と聞き方と記載しました。
話し方は「言い方」「内容」「聞き方」に分けられるため
どのような分類かを明確にするため記載致しました。
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