対象:労働問題・仕事の法律
高次脳機能障害では
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名前が書けない、知人の分からない健忘症は、高次脳機能障害の可能性が高いと思います。
仕事に就くことは、社会復帰で良いと思うのですが、高次脳機能障害の場合、色々トラブルを起こします。
具体的には、HPを参考にしてください。
その場合、脳のMRIやCT、PET、スペクト検査が有用です。
また、腰椎や頚椎の損傷も考えられますので、頚椎、腰椎のMRIも検査しておいた方が良いでしょう。
初期の、意識障害があれば、高次脳機能障害の可能性は極めて高いですが、そうでなくとも高次脳機能障害の場合はございます。
症状固定(通院打ち切り)をするのなら、きちんと後遺障害診断書を記載して頂き、適正な補償を受けてください。
HPは交通事故のサイトですが、慰謝料以外(後遺障害の認定)は同じです。
以上です。
参考HP
http://jiko110.org
http://mutiuti110.jp
評価・お礼
たきママ さん
2011/09/20 00:09
ご回答ありがとうございました。HPを見たところ、詳しい書いてありましたので、知人に教えてみます。
知人は事故当初はかなりの意識障害があったと、聞いています。かなりの確率で高次脳障害ではと思います。
回答専門家
- 松浦 靖典
- ( 兵庫県 / 行政書士 )
- 尼崎で交通事故の損害賠償請求および後遺症認定の代行手続きを行う 松浦法務事務所 交通事故専門・行政書士
交通事故専門の行政書士。無料電話相談でも誠実に対応致します。
自動車整備業の物損事故の相談を通じて、交通事故被害者の役に立ちたいと思い、資格を取りました。交通事故に遭遇したことで金銭的にも、精神的にも大きな損失を被っています。被害者をひとりでも多く救済していくことが、私の使命だと思っています。
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