対象:保険設計・保険見直し
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東石 享子
社会保険労務士
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金融危機の予兆があればすぐ契約者貸付を!
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- 5.0
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前述の専門家の方の言われたように、
保険の考え方もしっかりしておられ、
通貨分散もあり申し分ありません。
年金型保険の提案も完璧だと思います。
まっしゅルームさんが、何より素晴らしいのは、掛け捨て保険を
メインに考えていらっしゃることです。
そして預金も定期預金にせず、普通預金に置かれているところです。
危機管理が素晴らしいといわざるをえません。
貯蓄と保険の双方兼ねた死亡保険の考え方も申し分ありません。
ただこの貯蓄を兼ね備えた保険に関して1つ御進言があります。
生命保険会社がつぶれても、死亡保障は国が補償してくれますが
解約返戻金(貯蓄分)は国は補償してくれません。
過去の金融危機で、日産生命や第百生命等多くの生命保険会社が
つぶれた時も
解約返戻金の5割から9割程度カットされました。
1,000万たまっていれば、500万から900万はカットされ
その当時にカットされた方は、2度と貯蓄性のある保険は
入られません。
80歳以上の方がどんなことがあっても国債を買わないのと同じです。
現在、世界経済、金融情勢は非常に不安定です。
万が一金融危機になるような情勢(世界の株価大暴落等)
になりそうな時、解約返戻金の90%を借りるようにしましょう。
大恐慌にならず、元に戻れば返済して通常に掛けていけば
よろしいかと思います。
万が一生命保険会社がつぶれて、全額カットになっても9割が残ります。
つぶれようになるとか、破綻と新聞に載ったときは解約が出来なくなります。
まっしゅルームさんは若いのでご存知内でしょうが(知っていたらごめんなさい)
私は当時の保険契約者の悲鳴と泣き叫ぶ声が今だに忘れられません。
でもちょっとおかしいな、なんか変だなを思ったときには
経営者貸付でお金を借りることを知っているだけで安泰です。
長くなって申し訳ありません。
でもこの調子でがんばってください。
評価・お礼
まっしゅルーム さん
2011/09/13 19:55
ご回答ありがとうございます。
金融危機の予兆ですか・・・。
今も危機の真っ只中だと感じるのですが・・・。
そうなると余計慎重になりますね。
企業の格付けや準備金以外に、どのようなところを見ておくとよいのでしょうか。
私が検討している積み立て保険はマニュライフ生命と、個人年金型はあいおい生命なのですが、
例えば、マニュライフ生命はカナダが本拠ですが、注意点などありますか。
(現在のポイント:-pt)
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