対象:生命保険・医療保険
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渡辺 美晴
保険アドバイザー
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高齢で病気のある方の医療保険について
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こんにちは
保険アドバイザーの渡辺です。
日本は社会保険が充実しています。まずは、その内容をしっかり把握することをお勧めします。
そのうえで、不足する部分の一部を民間の保険で補うのですが、保険加入の大きな意義は、不安感の
解消です。日常感じるいざという時の不安(とくに経済面の不安)を払しょくできる事が大切になります。
毎月の負担感と、「保険に加入できた」「いざという時に頼れるものができた」という安心感と
保険加入は常にこの、両方を天秤にかけなければなりません。
さて、今回の場合はどうでしょうか?
その上で、改めてさらに希望の商品を探してみてはいかがでしょうか。
急な入院などに備えて「〇〇年後までに△□万円積立てる」といった目標をつくり、それまでは現在の
保障も継続するということでも良いと思います。
まずは、社会保険ですでにカバーされている部分を再確認頂き、
ご家族を含めた皆さんの資力(これからの貯蓄も含む)なども広い意味で保険と考えると
良いと思います。
考え方のご提案で、ほしい回答とは異なるかもしれません。
わかりにくくて恐縮ですが、何か気付きのきっかけになれば幸いです。
ご不明点はお気軽にご連絡ください。
もちろん匿名でかまいません。
評価・お礼
gonkichi さん
2011/09/01 10:20
アドバイスありがとうございます。やはり私としてもいざという時の不安が大きいです。
父・母共に病気家庭になってしまったことで、社会保険等のことも色々と調べましたがそれでも今の収入では月の医療負担が大きく感じるのが現状です。
まずは家のお金を整理し、何かあった時のためにコツコツと目標を立てたいと思います。
渡辺 美晴
2011/09/01 11:05
早速評価頂きありがとうございます。
すみません!ひとつ忘れてました。
急に大きな治療費が必要になってしまった場合は、高額療養制度範囲内の負担で済むように手続きをすることができます。あらかじめ病院の相談窓口で確認頂いて、いざという時に備えてはいかがでしょうか。
また、どうしてもという場合、政策金融公庫の門を叩いて見るという手もあります。あくまで借入のお話しですから返済は必要になりますし、借り入れの審査もありますので時間もかかります。借り入れするしないは別として、WEBまたはお近くの窓口でパンフレットなど資料を取り寄せて参考にされてはいかがでしょうか。
あまり助けになるお話しではないかもしれませんが、世の中に、いろいろな手段があることがわかるだけでも心強いかと思い追記致しました。
ご両親(もちろんご家族様も!)の末長いご健康をお祈りします。
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この回答の相談
65歳の父親がいます。19年程前に心筋梗塞になってから、何度かはカテーテルなどしていますので今迄に数回は検査入院などをしております。現在は薬を飲んでいます。
ここ2・3年以上は検査入院も手術もしてい… [続きを読む]
gonkichiさん (大阪府/36歳/男性)
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