対象:家計・ライフプラン
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資産運用について
gomagomaさんへ
はじめまして、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、
渡辺と申します。
『ご相談は、現在ただ普通預金に預けている資金を定期預金や個人年金保険、
またはリスクの少ない投資信託などで少しでも運用出来ればと思っていますが、
どのくらいの割合を手元に、どのぐらいを定期や投資信託、
年金保険にしておくのが妥当なのでしょうか?』
につきまして、
資産運用を行うに当たって、
金融商品を選ぶポイントは、
1.運用できる期間
2.運用できる金額
などにつきまして、
将来予定しているライフイベント資金にあわせて、
確定させていくことからはじめます。
よって、gomagomaさんご自身や家族が、
将来予定しているライフイベントやライフイベント資金の額、
さらに、予定している時期につきまして、
この機会に一度、紙に書き出してみてください。
そうしていただければ、
運用期間にあわせて、
金融商品につきましても、
自ずと決定することができます。
尚、金融商品を選択に当たり、
価格変動、為替などのリスクをともなう金融商品につきましては、
短期間での運用というよりも、
長期間での運用に向いています。
短期間での運用に当たっては、
定期預金などの金融商品となります。
また、いざというときの緊急予備資金として、
収入の3ヶ月分程度は、
普通預金として、
手元に残すようにしていってください。
以上、ご参考にしていただけますと幸いです。
リアルビジョン 渡辺行雄
http://www.fpreal.jp/
回答専門家
- 渡辺 行雄
- ( 東京都 / ファイナンシャルプランナー )
- 株式会社リアルビジョン 代表
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この回答の相談
こんにちは。これからのマネープランについてご相談させてください。
夫40歳、妻38歳、子供二人(5歳、0歳)です。
共働きで、結婚後もしばらくお財布は別で自由にやっておりまし… [続きを読む]
gomagomaさん (神奈川県/38歳/女性)
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