対象:転職・就職
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山川 純子
職務経歴書コンサルタント
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自分が働きたい会社を探すための就活をしましょう
REIKANさま、こんにちは。
ライフキャリアアドバイザーのやまかわです。
REIKANさんにとってだけではなく、多くの学生さんにとって、就職活動は厳しいものです。生活するためには働く必要があり、就職するにはもっとも門戸が開かれている新卒のタイミングは、ぜひとも頑張りたいところです。
就職の厳しさを認識して早くから準備している学生さんは内定を取っているけれども、何とかなるだろうと高をくくっている学生さんは苦戦すると、私がお話を聞いた大学ではどちらも同じことをおっしゃいます。
ご年齢や学歴(進路変更や留年)に引け目を感じながら就職活動をしている自分と過去の経験を糧にして元気に就職活動をしている自分を想像して、どちらが就職に有利だと思われますか?
過去の経験は変えられませんが、経験の意味(しょうもない経験だったか価値のある経験だったか)は変えられます。そして今の気持ち(年齢に引け目を感じて自信をなくしているか、人より多くの経験をしてきたことに自信をもっているか)も変えられます。
すごい資格をたくさん持っている人や浪人も留年もしていない人など、人と比較することは止めませんか? (就職活動を成功させるために意味のあることではありません。)
それよりも、ご自身のよさを充分にアピールこと、それをわかってくれるところを探すことに意識を向け、準備していきましょう。採用してもらおうという受け身の考えは捨てて、自分にとって働きたい会社を探そうという主体的な気持ちで活動をすれば、きっと就活も楽しい社会勉強、人生勉強になるはずです。
大学のキャリアセンターや専門家を活用して、不安や悩みは早め早めに解決しながら、学業にも就活にも、がっつり前向きに取り組みましょう。応援しています!
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この回答の相談
こんにちは。
私は高校を卒業して夢だったアニメ業界に行くためにアニメーションの専門学校に入りました。
しかし、そこでアニメーターは職としてはかなり厳しいことを知り、このままアニメーターに… [続きを読む]
REIKANさん (神奈川県/24歳/男性)
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