対象:新築工事・施工
下大園 幸雄
建築家
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地盤調査で判断・・・
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ログ家設計の下大園です。
古家の解体では、浄化槽の構造は、木造の場合はパイプは1m以内で塩ビが殆どです。金属の場合は、井戸等の可能性が高い。工事担当者にまず確認していただいて下さい。井戸の場合は、通常は息抜きの作業をして埋設する様に地鎮祭で神主さんから言われます。またその場所は、目印して地鎮祭の時にお払いします。
何か所もある場合は、既存の杭が考えられます。その場合は、地盤は以前から
軟弱地盤だった事にもなります。したがって、地盤調査をして基礎設計をしてください。契約後に、別途工事として地盤改良費用が請求されてるケースも有るようです。
解体後はHMが確認して検査すると思います。まだ解体完了の検査が済んでいない状態では、ないですか。 綺麗になります。
この時点で、基礎に影響が無い判断は、無理が有ると思います。
あきらかに、パイプの設置目的がはっきりしたから、判断がするべきです。
参考にしてください。
補足
評価・お礼
ありがとうさぎ さん
2011/08/01 13:37
下大園様
具体的なアドバイス頂きありがとうございます。
大変参考になりました。
HMにもう一度相談し、対応を検討したいと思います。
下大園 幸雄
2011/08/01 14:38
評価いただき有難うございます。
担当者に自分の家と思って見てくれるようにお願いしてください。
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この回答の相談
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ありがとうさぎさん (東京都/40歳/男性)
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