対象:家計・ライフプラン
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貯蓄につきまして。
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はじめまして。
ファイナンシャル・プランナー、
CFP(R)認定者の松本です。
気づいた点につきまして、
書かせていただけたらと思っています。
> 最近家計簿をつけ始めて、
> 外食費・交際費・その他の支出が多いと気付き、
> 減らそうと思っています。
支出が多いと感じられている事柄から順に減らされて、
その減らした分を貯蓄に回そうとされている。
私は、その姿勢でいいように思います。
外食費や交際費を減らすということは、
楽しみが減ってしまうように感じることが多く、
長続きしないことがあります。
しかしながら、
あなたには、結婚に向けてといった目標がありますので、
貯蓄していくことが楽しくなっていかれるのではないか。
そのように感じ取っておりますので、
今回、家計簿をつけ始めてから気づかれた項目から、
最初からあまり無理をされることなく、
貯蓄に回されていけばいいように思っております。
月当たりの貯蓄額を5,000円程度、
増額されることから始めることによって、
貯蓄する習慣づけを行っていかれるといいように思います。
給与の支払いを受けられる日には、
5,000円程度を積立口座に入れてしまうこと。
それを続けられることによって、
貯蓄する習慣を身につけられて、
家計簿をつけているうちに、
「あと3,000円程度増額できる。」と気づかれれば、
躊躇することなく、増額されていけばいい。
そのように考えています。
交際中の男性にも貯蓄することを話されておけば、
よりスムーズに貯蓄に回すことができるようにも思えます。
楽しむために必要な費用もあるように思います。
必要不可欠な事項まで、
削減する必要はありません。
今、あなたが気づかれている、
多いと感じてられる項目を無理せず減らされて、
貯蓄に回されることをお勧めいたします。
少しでも、お役に立てていれば、幸いです。
評価・お礼
aaazumi さん
2011/07/25 20:35
アドバイスありがとうございます。
貯蓄を増やす金額を万単位で考えていたので、
まずは5000円から…と考えることで
少し気が楽になりました。
全てを我慢しないといけない…と思っていたところも
あるので、これが続くのかと今から不安に思っていました。
無理せずに貯蓄して、習慣を付けていきたいと思います。
ありがとうございました。
回答専門家
- 松本 仁孝
- ( 大阪府 / 行政書士 )
- さくらシティオフィス / 行政書士 松本仁孝事務所 代表者
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