対象:家計・ライフプラン
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森 久美子
ファイナンシャルプランナー
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マイホーム購入と今後の家計
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mykkotakotaさん、こんにちは。ファイナンシャル・プランナーの森久美子です。
共働きで、小さなお子さんがお二人いらしてお忙しいのに、ちゃんと家計を把握していらっしゃいますね。
家計の中身も特別にムダな出費もなく、やりくり上手だと思います。
「支出+ローンを賄うとほんの少し貯蓄できるくらいだと思います。」多分その通りですね。
まず、お子さんたちが(公立の)小学校に上がられたら、現在の保育料分は将来の教育費として貯めていくようにしましょう。
mykkotakotaさんのご家庭はまだお若く、この先思いがけない出費が思いのほかかかるような場面もでてくるかもしれません。
そんなときに備えて、現在の出費の中で減らせそうだと思う項目(たとえば、お小遣いなど)を見つけ出して、無理のない範囲で貯蓄に回すようにしてみてはいかがでしょう。
ご主人の協力も必要になりますね。
また、できるだけmykkotakotaさんの収入の道は閉ざさないようにしていきましょう。
大丈夫。頑張ってください。
評価・お礼
mykkotakota さん
2011/07/18 22:44
ご回答ありがとうございます。
毎回家計を見直すとどうしてもお小遣いが多いと感じてしまいます。
主人と小遣いの額を相談する前に、他に過剰なところがあればと思いましたが。
参考にさせて頂きます。
主人はできれば家にいてほしいようですが、
もし私が仕事しなければ、車を1台にする、お弁当つくる…でもせいぜい年間20万程度。
やはりお小遣いですよね。仕事はできる限りは続けるつもりですが。
森 久美子
2011/07/19 10:31
mykkotakotaさん、森久美子です。
評価をいただき誠にありがとうございます。
人生のマネープランを考えるとき、ツールの1つになるのが「キャッシュ・フロー表」です。ご自身でエクセルで作られてもいいのですが、ネット上にも簡単な入力で作成できるものもあるので、ご主人と一緒に作られてもいいですね。もちろん、今現在で想定できる範囲でしかありませんが、これからどんなことに気をつけて生活していけばいいのか、おおよそのことがわかると思います。
たとえば、住宅金融支援機構の資金計画シミュレーションなどは使いやすいですよ⇒http://www.jhf.go.jp/simulation_loan/index.html
これからは、ご主人1人の収入に頼った家庭は高リスク家庭になると思います。できるだけ2人で働いて、2人で育てる家庭を目指してみてください。
頑張ってください。
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この回答の相談
新居を建て10月から住宅ローンの返済が始まります。
今後住宅ローンを払いながら
一般的にどれくらい貯蓄ができるものか
またこの機会に家計を見直した思います。
夫34歳 妻31歳 子4,0歳
夫 手取… [続きを読む]
mykkotakotaさん (愛知県/31歳/女性)
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