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若山 和由

若山 和由
行政書士

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退職後のトラブル

2011/07/13 03:47

行政書士の若山和由です。どうぞよろしくお願いします。
出資金トラブルは、よく起業等で起こり得るものです。うまく事業が展開しているときは問題ないのですが、必ず難局に遭遇すると、こういうところで、出資者同士の思惑が出やすいものです。
まずは専門家に相談して、きちんと出資金については内容証明で、返還を要求しましょう。それで、もし会社登記している場合には、随時役員欄を確認し、外れていない場合には、必ず欄から外す様(いわゆる「辞任」扱いに…)。出資者が役員に就任している場合がよくありがちなケースだからです。
書き・様式については決まったものはありません。また出資金を返還してもらったら、今後事業運営に口を挟まない代わりに、今後出資金を求めない旨、誓約書を書いてもらいましょう。

相談
問題
事業
会社
役員

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この回答の相談

退職後のトラブル回避

暮らしと法律 法律手続き・書類作成 2011/07/11 10:48

ある事業を3人でそれぞれ出資金200万、150万、300万と出し3人で同等に経営、運営する約束ではじめましたが、私的に利益を流用しているふしあり、経理等見せる事を拒否され「俺の言う事を黙って聞け… [続きを読む]

kinngyoさん (岐阜県/60歳/男性)

このQ&Aの回答

まずは定款や個別契約等の内容を確認しましょう 後藤 義弘(社会保険労務士) 2011/07/21 13:57

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