対象:心と体の不調
食事はガソリン?
こんにちは。
身体を車にたとえて考えてみてください。
ガソリンが食事です。
車はガソリンがなければ動きません。
人間の場合は食事を摂らなくても動かざるを得ません。
人間が食事を取らなければ、
身体を削ってエネルギーを捻出することになります。
また、車は製造途中で走らせることはありませんが、
人間の場合、成長途中でも動かなければいけません。
成長したあとも、新陳代謝を繰り返していますから、
身体を動かすガソリン的なエネルギーだけではなく、
身体をつくるための食事も必要です。
また、車に灯油をいれたら大変なことになります。
それと同様に、
人間にも必要な食物の内容と量が決まっています(目安があります)。
それを、守りましょう。
私たちが灯油のような偏ったものばかり食べていた場合、
身体はどうなってしまうでしょうか?
また、1日2食などの欠食は避けたほうがいいでしょう。
長時間食事をしないと、血糖値が低くなり、
ブドウ糖をエネルギー源とする、
脳や神経組織は働かなくなってしまいます。
とくに朝食は抜かないようにしてください。
食事をするのは、
人のためではありません。
自分のためです。
どうか、自分自身を大事にしてください。
回答専門家
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この回答の相談
食事をとらないと考えが悪い方向に考えてしまうと言われたのですが、具体的な例はなんですか?また、そのことで犯罪などが起きていたら詳しく教えてくさい。
あかさあさん (奈良県/18歳/男性)
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