対象:仕事・職場
職場環境と人間関係につきまして。
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はじめまして。
経営コンサルタントの松本です。
気づいた点につきまして、
書かせていただければと思います。
転職される大きな要因は、キャリアアップを図るため。
だからこそ、入社面接で、言われていた事と、
現実の業務の運び方が異なっている事に、
違和感を感じておられるように考えております。
あなたからのご質問内容のみによって、
判断させていただけるならば、
2通りの方法あると考えています。
一つは、入社面接で、部長に期待されている事項。
例えば、これまでの実績や経験に基づいた、
活かされるであろうノウハウやドゥハウを、
積極的にグループ長に提言していくことによって、
業務グループ全体の底上げを図っていく。
上司であるグループ長の承諾を得て、
そのキーパーソンになることにより、
キャリアアップを果たす意図を持ちながら、
あなたのやり方や手法について、
所属しているグループに浸透させていくこと。
もう一つは、試用期間中は、グループ長の指示に従い、
指示通りの業務を淡々とこなしていく。
上司の指示に従うことは、会社組織においては、
当たり前のことですから、指示があれば、
当たり前のように、迅速かつ正確に、あなたらしく動いていく。
そのようなスタンスを取られること。
そして、私だったらこうしていたと考えた事について、
今後のために手帳いっぱいに書き残しておくこと。
肝心要のことにも、触れさせてください。
その上司たるグループ長が、
あなたの能力を察知していることが考えられます。
「追いつかれるだけではなく、すぐに追い越されてしまう。」
その上司たるグループ長の心理状態は、
そのようなものではないかと推察しております。
あなたの能力を認めているように感じ取っています。
「見てくれている人が、必ず、存在する。」と、
よく言われることがありますので、
あなたも見聞きされてご存知だと思います。
向上心を持って、業績アップにつながる動きをしている。
忠実に業務を遂行してくれる従業員スタッフの方を、
会社側が放置させておくはずがない。
そのように感じておる次第です。
取り急ぎ、書かせていただきました。
少しでも、あなたのお役に立てていれば、幸いです。
評価・お礼
shee0328 さん
2011/06/15 21:39
ご回答ありがとうございます。
大変嬉しく、少し前向きになりました。
確かに、おっしゃるとおり上司は認めてはいるものの、いきなり社内の右も左もまだちゃんと教示されていない中で仕事を私に任せ、粗探しをしては突いてくる状態でした。なので、私もご回答頂いた点を考慮したいと思います。私から見れば、上司はあくまでも上司なので一応筋は立てつつ、助言者の立場と会社の貢献ができるようこれからも励んでいけるよう務めたいと思います。
回答専門家
- 松本 仁孝
- ( 大阪府 / 行政書士 )
- さくらシティオフィス / 行政書士 松本仁孝事務所 代表者
離婚 相続手続き ライフプランニングのご相談を承ります。
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