対象:生命保険・医療保険
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ファイナンシャルプランナー
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必要な保障が何かを考えてからにしてみましょう
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villa38さん、はじめまして。
株式会社くらしと家計のサポートセンターです。
まずはvilla38さんにとって必要な保障とはなんでしょうか?
一般的に独身の方の場合は医療保障と思いますが、一日いくらの保障がありますか?
医療特約は個人年金についていますか?それとも養老保険?両方とも?
年金保険の特約では年金受け取りが終わると医療保障もなくなります。
養老保険の特約の場合も満期とともになくなりますね。
できれば一生涯の保障がほしいものです。
医療保障に加えて余裕があればがんへの備えもあったほうがいいでしょう。
現在のがんへの備えとしては特定疾病定期保険だと思いますが
更新で保険料が上がるようなタイプでしょうか?
保障は何歳まで?
まずは必要な保障を考えてみましょう。
死亡保障が必要ないとしたら
個人年金や養老保険は貯蓄代わりということで、貯蓄性の問題です。
個人年金は特約を除く保険料総額と受け取る年金額を計算してみましょう。
養老保険のほうは特約が付いていれば、それを外すこともできます。
今解約したら、いくら?
満期までもっていたら100万円ですね。
それを比較してみてあと2年待つまでもないようでしたら、解約を考えてもいいと思いますよ。
もし、養老保険のほうにしか医療特約が付いていない場合は解約の前に終身タイプの
医療保険に加入してからにしましょう。
株式会社くらしと家計のサポートセンター
http://www.fpwes.com/
評価・お礼
villa38 さん
2011/06/02 21:26回答してくださったのに返事が大変遅くなり、申し訳ありません。偶然自動車保険でお世話になっている保険代理店の方がファイナンシャルプランナーの有資格者ということで相談にのってもらい結果、養老保険は急を要さない限り満期までおいておく・生保の特約は解約・個人年金は将来のため、継続。この結論に至り、特約の解約手続きが済み、ひと段落つきました。自分にとって必要なものを考える良い機会でした。質問しておいて、結果的に身近な人に相談して、返事が遅れてしまったりと大変失礼なことをして申し訳ありませんでした。そして回答してくれたことに感謝しています。ありがとうございました。
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同じ内容の質問と回答を読みましたが、自分の場合どうなのか?悩んでいる状態なので質問させていただきます。平成15年に親が私名義でかけていた簡易生命保険の満期を迎え、今度は特別養老保険(… [続きを読む]
villa38さん (埼玉県/38歳/女性)
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