通院中の方の医療保険見直し

こんばんは
保険アドバイザーの渡辺です。

更新時期ということで見直しをされているのですね。
心療内科に通院中ということで身体的リスクは通常より高い状況すが、
それでも見直しを考えているというのはやはりコストパフォーマンスを考えて・・・
という事でしょうか。

私は病気療養中の場合、新規に加入するような見直しはあまりお勧めしていません。
緩和型商品はどうしても保険料が高くなりますし、1年間は保障額が半分という商品
がほとんどです。
できれば、まず減額など今の保障を活かした見直しで当面様子を見ることができないか
再検討をお勧めしたいと思います。

さて、ここまでは勝手な持論で恐縮です。
ご質問は特定疾病保障の終身保険が謝絶となった場合、がん保険は入った方がよいか
ということでしたね。もちろんがん保険は入っておくことをお勧めします。3人に1人とか
2人とかいう高い確率で罹患する可能性があり、しかも長期に渡って向き合わなければ
いけない病気です。罹らないで保険料を無駄にするかもと思うより、罹患してしまった
場合の負担軽減（リスク管理）に考えの中心を置くことが良いと考えます。

また医療保険ですが、心療内科の治療が終わり（完治）、5年以上経過すれば通常の
医療保険も検討頂けます。それまでは、現在の保障か緩和型商品でつなぐのが良い
でしょう。病名がもっと具体的に分かればある程度の感触はお伝えできます。
＊緩和型医療保険など将来切替も考える可能性がある商品は終身払いで契約することを
　お勧めします。

より詳細なお話しはお電話等頂ければご対応しています。
もちろん無料で匿名で構わないので安心してご相談ください。

ざざーっと書いてしまいましたので多少の乱文はお許しください。。

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