対象:住宅資金・住宅ローン
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小川 勇人
建築プロデューサー
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金利変動リスクよりも借入総額リスクを考える
はじめまして 子育て優先住宅専門店【小川の家】小川と申します。
夫婦合算(760万円)×5倍=3,800万円(共に正社員、共働きが前提)という見方は分かるのですが、現実問題(生じるリスク)として、
これから本格化する子育ての中で、
何らかの事情で共働きができない事態になった場合、
「この借金(額)を返していけるか?」という問いかけは必要と考えます。
今回の場合、年収の10倍です。
住宅ローン返済計画において
安全、安心、堅実を優先させるのであれば、
率直に申し上げて「借り過ぎ」という印象です。
ご質問は、金利変動リスクについてですが、
「変動vs固定」論争はいずれも一長一短あり、
結局「好みの問題」に行きつく部分もあります。
asukaaさんは、30歳、26歳とお若いですので、
それよりも「借入総額リスク」という観点からも
検討されてみてはいかがでしょうか。
<繰上返済>
生活費とは別に、住宅ローン返済+保育料+教育資金貯金+遊興費貯金+繰上返済分の貯金となると、現実問題として、2~3年に1度100~150万円というのは、
かなりの辛抱が必要となります。
その他ご質問がございましたらこちらまでinfo@ogawanoie.jp
小川の家HP:http://ogawanoie.jp
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この回答の相談
変動金利 1.075%(店頭金利より△1.4%35年間)
フラット35s 当初10年間 1.85%
11年〜20年 2.85%
借入れ3800万円 35年返済
収入は、夫30歳 年収380万円 妻 26歳 年収380… [続きを読む]
asukaaaさん (東京都/25歳/女性)
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