対象:住宅・不動産トラブル
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下大園 幸雄
建築家
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正式な図面を優先
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こんにちは、ログ家設計の下大園幸雄です。
神奈川県で20年弱住宅産業の携わっていました。
現状の契約書の追加文面等添付されても引き渡し時は、問題が発生する可能性大と思われます。(経験、体験上の勘です。)工務店さんが誠実な対応をされている状況で正式な図面を優先して作成してください。重要チェック事項、工務店さんが瑕疵補償保険に加入しているか。加入している場合は、基礎工事、構造体等は、第3者機関が検査しますので構造上は安心できる。 建築確認申請を誰が申請するかもチャックしてください。その申請書に工事管理者が明記されます。その方が図面通り施工されているか否かをmoonhill様側にたって監理してくれる役割になっています。 例え工務店さんが一式請け負ったからと言っても法律上区分されています。
都度相談して見積もりの作成は、価格が減になる事は、無いと思って、対応してください。
工事そのもの部分的に、中止した時は減額になると思いますが。
図面を確定して、詳細見積後に金額まで確定してから、契約書に確認申請図書と設計図 何枚と記入してください。
一生に一度の住いを失敗しに為には、今、工務店の担当者、設計担当者と打ち合わせに頑張って下さい。お互いに信頼して完成できますように願っています。
補足
相談等は無料で建築士事務所協会で仲裁、相談できます。
評価・お礼
moonhill さん
2011/04/15 17:11
回答有難うございます。
図面、見積もり書は詳細に打ち合わせを実施し、双方が承諾した上で、算出された金額が記載されたものを請負契約書の追加として添付をしてただけるそうです。
今までそういったやり方だそうです。
今回当方の意見に対しては、こちらの不安が残るような契約書である事を理解され、今回の添付文書追加の案が出されており、信頼は出来ると思っております。
その行為に対して(請負契約書には記載がないが、仕様、金額のが決まったら、詳細を別途添付する)の文言をどういったものにしたら良いかが今回の質問の意図です。
お手数でなければ今一度
文書例をご指導いただけたらと思います。
下大園 幸雄
2011/04/15 18:14
moonhill様
評価戴きまして有難うございます。
双方が承諾した上で算出された金額を価格交渉してその後に契約です。
現時点では申込み契約とか仮契約ではないでしょうか。手付金、契約金等は支払い済みなのでしょうか。
本契約であるならば、請負額、支払い方法が明記されているはずです。
追加か契約書には、契約金額の増加は無い物とする。但し注文者の意向で仕様等変更する場合は、別途見積を検討後に作業する。変更差額分は注文者の負担とする。
支払い条件、工程検査確認後と記載していただく。
又は、工事管理者立会い検査確認後とする。(先払いは厳禁です。)
追加変更の無いようにしてください。後からの見積もりは高くなる場合も有ります。
現在の進行状況は、工事請負契約の手順にまだ至っていない気がしますので注意してください。
参考にしてください。
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moonhillさん (神奈川県/37歳/男性)
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