対象:体の不調・各部の痛み
神経因性疼痛の疑い
coonyan525さん、はじめまして、ご質問ありがとうございます。
日本ペインクリニック学会、日本レーザー治療学会正会員にも所属している岩崎といいます。
ご質問内容から推測すると、やはり帯状疱疹後神経痛や反射性交感神経性萎縮症(RSD)類似の症状です。
神経障害性疼痛(神経因性疼痛)といって ご質問にある皮膚を触ったり、服などすれると痛みます(熱が出るときのような痛み)という表現方法から一致いたします。
専門用語で灼熱痛やアロディニア(非侵害刺激=正常では感じないはずの刺激に対して痛みが生じる現象)、痛覚過敏、交感神経機能異常などといいます。
代替補完医療分野でいえば複合ストレス(電磁波、環境ホルモン、水銀などの重金属、潜在性ウイルスや細菌、食品添加物または不適食品)などの外因性ストレスが症状増悪因子として考えられます。
ようするに今回のケースは現代医学としてのアプローチのほか自然治癒力を最大限に重視する代替補完医療分野が必要と判断いたします。
当院では光活性化型のやさしい光治療でレーザー星状神経節ブロック療法という方法で神経障害性疼痛などの難治性疼痛治験例が3千症例以上実績があります。
また複合ストレスに対するアプローチ法として米国製コンピューターアジャスターを応用し、漢方医学「脳戸」というツボにα波共鳴振動刺激を与える「上部頸椎ストレス解放テクニック」施術法を開発いたしました。
臨床治験データも公開しております。
http://profile.allabout.co.jp/pf/haruyuki/c/c-52382/
主観的評価としては鎮痛薬や抗不安薬等の薬物療法減量やペインスコアで痛みの閾値軽減、さらにメンタルヘルスにおいても、最低で2週間程度の情動的ストレスコントロールが可能であることが臨床上で確認されております。
なお、All Aboutプロファイルには、国際基準を満たしたカイロプラクティックなど代替補完医療分野の専門家が多数いらっしゃいますが、東京方面多摩地区でよければわたしが力になれますので是非、お気軽にご相談ください。
参考URLおよび関連コラム
http://www.iwasaki-laser.net
http://profile.allabout.co.jp/pf/haruyuki/c/c-53880/
回答専門家
- 岩崎 治之
- ( 東京都 / 柔道整復師 )
- いわさき痛みの整骨院 院長
痛みとストレスをテーマに心と身体にやさしい治療をめざします
わたしは物理工学の分野である「波長」や「周波数」「共鳴振動」を治療技術に応用し、複合ストレス=「氣」の停滞が原因とされる未病(微小循環障害または末梢血行障害)に対してQOLを重視した全人的かつ人間主義の統合的治療を展開しています。
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この回答の相談
色々なところに痛みがあって、我慢できないような痛みではありませんが、一年くらい続いており、不安に思っています。
(いずれも赤み等、目に見える症状はありません)
(上半身に関しては右のほうが症状… [続きを読む]
coonyan525さん (神奈川県/21歳/女性)
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