対象:住宅資金・住宅ローン
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複数の住宅ローン
家族の事情で住居を変えざるを得ない等の事がありますのでその際に住宅を買い替える事は普通の事ですし、その際に住宅ローンもその都度の資産債務状況に応じて決定されます。
年収等の情報が無いので判断しずらい所ではありますが、現在の年収が十分あるという前提で行きますと2件目のローンの返済を直ぐにするよりは次の物件の購入の頭金の一部として対応される事をお勧めします。
住宅ローンと言えども自己資金が多い方が通り易いですし、住宅ローンの出具合に応じてその残りの分を期限前返済等に向ける事が可能となります。
また、住宅ローン減税の事を考えると「住居の用に供している」事が条件になりますが、その残債は多い方がより多くの減税を受ける事が可能となります。つまり3件目の住宅ローン残高がより多い方が税務的なメリットがあります。
よって、ご両親からの現金を上手く使って3件目の住宅ローンを多く引き出す事を考えてください。その際に2件目の住宅ローンの返済等が条件になって来る様でしたら対応される事をお勧めします。(複数の金融機関を比べながら…)
moonshot様の場合住宅購入が最終的に不動産投資につながり将来の資産形成にもなっておりますので全体的な方向性としては悪く無いと思います。(より良いのは部屋数が多い等リスク分散がもっとされている状態ですが…)
回答専門家
- 向井 啓和
- ( 東京都 / 不動産業 )
- みなとアセットマネジメント株式会社
みなとアセットマネジメントの向井啓和 不動産投資のプロ
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