対象:マナー
一歩下がってプレッシャーを与えないようにしましょう
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こんにちは、ShellyMayさん。インタープロスの竹上順子と申します。
自分がお客様になったときも、精算が終わってから手間取っているのを目の前でじっと見
られ、気まずい思いをすることがありますね。
この場合、一歩下がって目線を外し、レジ周辺を簡単に整理したり、片付けるなどしまし
ょう。
近い距離で、真正面に立ち続けると相手は圧迫感を感じます。一歩下がることで距離が離れ
るため、同じ正面でも圧迫感は少なくなります。
このとき、他のお客様に「いらっしゃいませ」などと声を掛けることは控えましょう。
目の前のお客様は「早くどきなさいよ」とプレッシャーを掛けられているように感じます。
お客様がお財布をしまわれ、その場を離れようとされたときに、もう一度「ありがとうご
ざいました、またお越しくださいませ」と笑顔で感謝の気持ちを伝え、次のお客様には「お待
たせいたしました」とお声を掛けてから精算に入ります。
このように、目の前のお客様だけでなく、周囲のお客様にも気配りをしましょう。
評価・お礼
ShellieMay さん
2011/04/01 15:46
ありがとうございました。
実践してみたら、自然にお客様に応対できました。
回答専門家
- 竹上 順子
- ( 研修講師 )
- 代表取締役
We’ll move into action For you・・・
変化する時代の中にあっても、 不変である“心の豊かさの実感” と“成長できる喜び”を、仕事を通じて実現していきます。先人の教えを現代の求めに応じて変化させ、社名の考え方、双方向(Interactive)繁栄(Prosperity)を実現します。
(現在のポイント:-pt)
この回答の相談
アクセサリーショップで販売員をしています。
お客様が精算後に、おつりをお財布にしまうのに時間がかかってしまっているときは、ど
のようにしたらよいでしょうか。目の前に立ったままで、目のやり… [続きを読む]
ShellieMayさん (大阪府/27歳/女性)
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