私にも経験があります

シバイヌ日和さん、拝見しました。まず、気が合わないタイプの人なのですね。友だちなら付き合わないこともできますが仕事だとそうもいきませんよね。私も同じ経験があり、合わない同僚の動きには、やたら敏感になって耳がダンボということがありました。嫌な人なのにその人にあえて自らフォーカスしていたんです。

私のクライアントの方でもこういう悩みは多いです。そういう場合、セッションでは徹底的に向き合うか（私の場合は池袋の歩道橋上で相手にどなった・・。笑）、そこにエネルギーを使わず、ストレスが軽減する方法を考えるか、など、戦略を決めます。どっちつかずだとただただ、ストレス増量になりますから。

シバイヌ日和さんは後者のようですね。

ちょっと視点をずらしてみましょう。その年上の同僚がそんな態度でいる理由が、あるとしたらなんですか？（もしかしたらプライベートがうまくいっていないとか・・・）シバイヌ日和さんに対してだけ、ケチをつけるのですか？そういう方は他の人にもそうかもしれませんし、自分が年上なので同僚ではあるけれど年上と言うことで上から目線でいるのかもしれません。コミュニケーションの特徴が攻撃的な人もいます。

もしかして、ちょっとかわいそうに感じる人だったり、もともとそういう口調な人だと思うとほんのちょっとでもその方と、距離感を持って見れるのではないでしょうか。
また、１つでも彼女の良いところがあるとしたらなんですか？（思うのも嫌かもしれませんが）そう、今まで考えないことを思ってみるのも視点を変える方法です。

またこのことをきっかけに、簿記をやろうと思うシバイヌ日和さんはカッコいいです。うーんとがんばって、目標を持ち、ビジネススキルを上げて昇格しちゃうのも良いのではないでしょうか。

今後も合わない人はいます。そこでどう対処していくか、良いチャンスと思い、前向きに活用されてください。また週末もぜひ充実させてくださいね。