対象:保険設計・保険見直し
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死亡保障について
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こんにちは。
株式会社FPソリューションの辻畑と申します。
保険についてですが、保険は万が一のときにお金に困るから加入するのです。お金に困らなければ加入する必要はありません。
marinesさんが亡くなった時にどのようなことで困るでしょうか。それを考えましょう。
そして、いくらあれば問題ないのか。その目的にはどんな保険種類がいいのか。の検討になります。
たとえば、万が一なくなって葬儀費用を保険でカバーしてもらうように準備したいのであれば、保険金額は200万円から300万円でいいでしょう。お墓代も考えるのであれば、その金額の検討も必要です。その目的に適した保険は、保険期間が一生涯ある保険です。いまであれば変額保険(終身型)または、運用は外貨建て(死亡保険金額、保険料は円建て)の商品がおすすめです。
医療保険やガン保険についても入院時にすべて保険でカバーするのは保険料が高くなるので難しいため、手元の預貯金などでどのくらいカバーし、保険でどのくらいカバーすべきなのか検討しましょう。保険会社については、どんな場合の保障を厚くもらいたいのかにより保険会社が違ってきます。
たとえば、ガンの時に給付金と通院のみ保障をつけたいのであれば、健康のお守りでオプションでつけるのも1つの方法です。ガンは通院が長くなるので、ひまわりの通院は他社に比べ厚い内容になっています。
株式会社FPソリューション:http://www.fp-s.jp/
ファイナンシャルプランナー(CFP)
辻畑 憲男
評価・お礼
marines さん
2011/01/11 12:29
回答ありがとうございます。
みなさまの回答を拝見すると、死亡保障についてですが、独身であり具体的にいつ結婚するかはっきりしてない現時点ではすぐに決めなくてもいいかもしれませんね。
>医療保険やガン保険についても入院時にすべて保険でカバーするのは保険料が高くなるので難しいため、手元の預貯金などでどのくらいカバーし、保険でどのくらいカバーすべきなのか検討しましょう。
預貯金があまりありませんが、保険でどのくらいカバーするべきかまでは考えていませんでした。
別に質問をしたいと思います。
回答専門家
- 辻畑 憲男
- ( 東京都 / ファイナンシャルプランナー )
- 株式会社FPソリューション
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「豊かに楽しく暮らす」をテーマに、夢、ライフプランを考えながら、お金のみならず人生全般の応援をしていきたいと考えています。一生に一度の人生です。常に楽しく暮らして行きたいものですね。そんなことを考えながら皆様とお付き合いしていきます。
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